11月14日(木曜日)
この日は、園児の内科健診と職員の園内研修を行ったので、
その様子をお伝えします✨
子ども達の内科健診は、年に2回園で行っています🏥
ありたまこども園の園医である、「たなか小児科」の田中先生に
お越しいただいて、子ども達の様子を診ていただきました😊
ひよこ組(0歳児)さんは、怖くて泣いてしまう子も
いたけれど、最後までしっかり診てもらうことができました♪
りす組(1歳児)さん~ぞうくみ(5歳児)さんの子ども達は、お部屋から
みんなで手を繋いで整列してきて、静かに待っていて、順番が来たら、
しっかり自分のお名前を言えたり、
「お願いします」「ありがとうございました」のご挨拶が出来たりで、
田中先生にもたくさん褒めていただきました😊✨
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午後は、職員全員でグループにわかれ園内研修を行いました✏
以前も嘔吐処理の研修を行いましたが、
これからの季節、嘔吐下痢症やインフルエンザが流行るとされているため、
感染症を最小限に抑えられるよう、より実際に近い形で、再度研修を行いました🌟🌟
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嘔吐物は、子どもが立った状態(例1m)の高さから静かに落下させただけでも、
約半径2m程度の範囲に飛散するとされています。
なので、嘔吐処理においては広範囲に飛散することを考慮した清掃と消毒が
必要とされます。
その為、処理を行う時は上記の写真の用に
・必ずマスクの着用
・プラスチックエプロンの着用
・汚染場所を次亜塩素酸ナトリウムで清拭、消毒
・新聞紙等は、専用のビニール袋で密閉
等、正しい嘔吐物処理方法を実践しています。
今後もこのような研修を継続的に行い、知識を深めていきたいと思います。