先日、滋賀県大津市でお散歩中の保育園児が巻き添えになった、
車両との接触事故がありました。
保護者の方が子どもを預けるということは、子どもの「命」を預けるということです。
私たちも改めて、「命」を預かる、守るという役割があるということを認識し、
危機感をもって日々過ごしています。
昨日28日(火曜日)の研修のテーマは、お散歩コースの危険個所についてです。
改めて私たちの園のお散歩コースには、危険個所がないかの研修を行いました。
まずは未満児・以上児の年齢によってお散歩のコースは違う為、
それぞれのコースを、地図を使い、グループに分かれて危険個所の確認です!
グループで討論した後は、それぞれの意見を発表し、改善点を全員で共有しました。
これからお散歩が再開される予定です。
子どもの命を守り、育てることが私たちこども園のいちばんの役割ということを胸に、
安全な場所をしっかり確保し生活していきます。